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Sabbath Bible Lessons

ヨハネによる福音からの教訓(パート1)

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  安息日2025年2月1日

第一安息日献金

戦争、戦争のうわさ、恐ろしい事故、干ばつ、洪水、ハリケーン、地震、火災、疫病が世界中猛スピードで増加していることは疑いようがありません。これらはすべて、わたしたちが学んでいる聖書の預言の成就です。確かに、これらすべての悲劇の中に、わたしたちは近づいてくる神の足跡をはっきりと見分けることができます。何千人もの人々がこれらの極度の困難に非常に苦しみ、ギレアデの乳香を塗るためにイエス・キリストの使節にさまざまな援助を求めています。

これらの苦境において、世界総会福祉部は、世界中の兄弟である皆さんから送られた献金を通じて、わたしたちの基金から提供される祝福を共有してきました。これらは、第一安息日献金を通じてだけでなく、必要を満たすために個人的に、具体的に送られています。親愛なる兄弟たち、皆さんの献金は、自然災害で家を失った人々の避難所として役立っています。それらは何百もの家族に食糧を提供し、孤児や未亡人を世話し、彼らに生活と援助を与えてきました。これらの献金はまた、両親が種を蒔いて家族を養ったり、小さな事業を始めたりするのにも役立ち、わたしたちの信仰を持つ無数の人々が、そうでなければ不可能だった収入源と仕事を持つことができるようになりました。

この試練の時に、多くの人が感動して主の祭壇に献金を捧げたことを神に感謝します。奉仕を受けている人々を代表して、わたしたちはあなたに深く感謝します!

しかし、必要はなくなることはありません。逆に、毎日増えています。ですから、あなたの寛大さは大いに役立ちます。

「キリストの十字架は、祝福された救い主に従うすべての人々の慈悲に訴える。そこに示されている原則は、与えなさい、与えなさいである。これが実際の慈悲と善行で実行されることこそ、クリスチャン生活の真の実である。」(管理職への勧告14)

今日、第一安息日に特別な献金を捧げる際は、神を敬うために、どうぞ最善を尽くしてください。少額でも多額でも、だれもが最善を尽くすことができます。この共有された愛の総計から、わたしたちは世界中の兄弟たちに祝福を分配し続けます。「困窮している人に施しをする人は彼自身がそれ以上に祝福される」(同上13)。神が皆さんを大いに祝福してくださいますように!

世界総会福祉部

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